運用は自由に変更可能!

これからの投資配分を変更することも可能

確定拠出年金では、「配分変更」という手続きを取ることができます。これは、翌月以降の銘柄購入割合の配分を変更する手続きのことです。過去のものには適用されませんが、翌月から銘柄保有の割合を変えていきたいというときには便利な手法となります。世界経済の状況によっては、株がいいときもあれば、債券がいいときもあります。安定のために定期預金に多くの投資をしたい気分になることもあるでしょう。その都度、配分を変更していけるので、自分の思った通りの投資ができるというわけです。お手軽にリバランスが可能となるわけですね。難しい手続きではありませんが、早めに申し込みをしておかなければ、思った月に適用されなくなってしまう可能性はあります。

所有商品を売却し新たな商品を購入することも可能

所有している銘柄の調子がよくて利益確定をしたいとき、または調子が悪くて損切りをしたいときには、スイッチングという手法を使うのが普通です。これは、その名の通りに自分のお金を銘柄間でスイッチさせていくことです。普通の株式と同じように、一度所有銘柄の売却をして、その売却益で新しい銘柄の購入をするわけですね。普通の売買と何も変わる点はありませんが、手数料がかからないのが特徴的です。普通に株式投資をしていると、この手数料が馬鹿にならない額になりますが、確定拠出年金では気にする必要がなくなります。これも、確定拠出年金ならではのメリットだと言えるでしょう。ただ、一部の商品では信託財産留保額というものが設定されていて、その分がマイナスされることはあります。